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KGLAX 2014主務ブログ

引退。

投稿日時:2014/12/16(火) 18:11

関西学院大学体育会ラクロス部主務の池田朋弥です。
 
 
 
12回目の主務ブログを書いていきます。
 
 
 
12月15日vs社会人王者 ファルコンズ
6-15 敗戦
 
 
この試合をもって2014チームは1回生の新人戦を残して全日程を終えました。
 
関西制覇
全日本大学選手権準優勝 大学日本二位
全日本選手権準決勝敗退
 
五年間、関西の頂点から遠ざかり、入れ替え戦にも回り、この五年間の結果を考えると華々しい結果を残せたのかもしれません。
ただ、慶應戦、ファルコンズ戦は悔しさが残る試合になってしまいました。
それにもかかわらず、大学関係者の方々や、OBGの方々、保護者の方々から、よくやったとねぎらいの言葉をたくさんかけて頂きました。
簡単ではございますが、お世話になった関係者の方々にご挨拶させて頂こうと思います。
 
学校関係者の皆様
今年一年間ラクロス部をご指導して頂きありがとうございました。密接に関わってくださったスポーツ文化課の方々をはじめ、多くの方々のご協力、そしてご声援があって今年のラクロス部の活動が実りのあるものになったと思います。
中でも、全日本大学選手権決勝の舞台では、KGAAの皆様をはじめとして多くの方々が応援に駆けつけてくださいました。
これからは、我々ラクロス部の26代は関学体育会OBの一員として、関学の発展のために尽くしていこうと決意しております。本当にありがとうございました。
 
OBGの皆様
いつも、グランド内外でのご支援ありがとうございます。ここ5年間、関西の頂点から遠ざかり、我々も、またOBGの皆様も“今年こそは”と意気込んだシーズンだったかと思います。勝ち進むにつれ、人数が増えていくスタンド、また激励の言葉が部員の背中を押し、今年の結果につながったかと思います。
年始の幹部のご挨拶で前OBG会長の野田様から、「今年の幹部は大丈夫か」とおっしゃって頂いたことを今でも覚えています。
過去の結果や自分たちが見ていた景色と、叶えたい目標・夢との差と、部を運営していく上でぶつかる壁にあの頃の我々は萎縮していたと思います。
あそこから這い上がってこられたこと、常に前を向いて大口を叩いて結果に辿り着くことができたのは、あの時の野田様の言葉があったからだと思います。本当にありがとうございました。
これからは、我々26代はラクロス部のOBGとして、部の発展に寄与し続けていきたいと思います。
「体育会より体育会らしく」というラクロス部の発足当時からの言葉があると思います。
一年間主務をしていて感じていたことは、我々ラクロス部が体育会を代表するクラブとして名実ともに関学体育会を牽引していく必要があるということです。
体育会の構図を変える程の飛躍が必要です。これからはラクロス部OBとして部の発展に尽力していきます。
 
保護者の皆様
今年度は特に保護者の方々の応援は過去に例のない程たくさんの方々に来て頂きました。
本当に一年間応援ありがとうございました。
試合会場で、この主務ブログのことについてお話して頂いたり、部員の個人的な情報をお話しする皆様を見て、関学ラクロスが本当に好きで心の底から応援して頂いたという印象があります。
また、私ごとではありますが、私の親は、体調面での都合で、グランドに応援にきてもらえることはできなかったので、毎試合応援に駆けつけてくださる保護者の方々をみて羨ましいような、そんな気持ちでした。
勝手ながらそんな保護者の方々を見て、自分の両親だと思って、気持ちを奮い立たせていました。
自分の親のことがあってか、今年の保護者の皆様の応援には特別な思いがあります。
「池田よくやったぞ」と握手をして頂いて、試合の緊張感からやっと解放されていました。
保護者の皆様と一丸となって、試合に挑み続けられたことは、自分の財産になりました。
来年度からは、私もスタンドで声を枯らして保護者の皆様と共に関学ラクロス部を応援していきたいと思っています。
本当にお世話になりました。
 
 
 
 
 
まだ、1回生の新人戦や幹部交代式、引退式など部の活動は残ってはいますが、もう目の前の敵に自分が向かっていくことができないと思うと寂しい気持ちになります。
先日、引退してから初めて大学のトレーニングセンターに行きました。特に目的があったわけではありません。
トレーニングをしてみたものの燃えるような想いがみなぎってくることもありませんでした。
その時に、後輩に残そうと思ったことがあります。
「目標設定の大切さ」です。
たぶん、引退してからのトレーニングも目標があれば充実感が違ったと思います。
現役時代は、数値の目標や、このトレーニングがラクロスのプレーに活きる、日本一になれるといった「目標と信念」があったから頑張れたのだと思います。
今年は、今後関学ラクロスが倒さなくてはいけない相手や、叶えなければならない目標を示すことができたと思います。
最初はその目標とのギャップがあるかとは思いますが、胸を張って目標を口にして、大口を叩いて欲しいと思います
でないと前に進めないと思います。でかいこと言った方が強くなれます。
 
そして、これからも関学ラクロス部に所属している人間が、色んな場面で活躍できる人間であって欲しいです。
主務を務めて100名を越える部員の時には辛い現実や、涙がでるような事態に遭遇したことが多々ありますが、それでも、これからもこの部で活躍できる環境を作っていって欲しいです。
怪我をした、気持ちがついていかない、家族が病気になった、お金がない…
色んな人間がこの部にはいるかと思います。
ラクロスというスポーツは大学から始めるスポーツだから、正直部に入る敷居はそれほど高くないと思います。
ですが、部に入ってからは厳しい試練の連続です。ラクロスが下手くそであれば、ラクロスと向き合うことだけでいいですが(それはそれで辛いです)、上に書いたようなどうにもならない問題に直面した時は、自分や家族、怪我など、向き合うものや責任も増えてくるかと思います。
そんな人間でも頑張れる部であって欲しいです。
そして、今、自分かもしれないと思った、怪我をした彼も、ラクロスがうまくいかない彼も、お金がないあの子も、家族が大変なあいつも、
日本一になるための貢献を絶対に諦めないで欲しいです。
先に書いた内容とは矛盾がありますが、活躍できる環境は用意されているようで、自分が作らないと誰も用意してくれないのも現実です。
自分がどんな状況下であっても、日本一になるために努力できる人間や、貢献しようと動ける人間の周りには自然と人の輪ができると思います。
自分の後輩には、その輪の中心にいれる人間であって欲しいと思います。
 
私自身、ラクロスは下手くそです、親も病気になりました。育ちもよくありません。
それでも、高校時代の悔しさを晴らしたい、新しいステージで日本一に目指したいと思い、目標を達成するための努力や貢献を惜しまずしてきたと胸を張って言えます。
逃げたことはなかったです。
自分が頑張れる環境を与えてくれたラクロス部に感謝しています。そういった伝統を残してくださった歴代の先輩方に感謝しております。
 
 
 
そして、同期の25人、本当にありがとう。
いたらない主務だったと思います。
今でも主務という肩書に活かしてもらってると思います。
ついてきてくれてありがとう。
最高の景色を見せてもらいました。連れて行ってくれてありがとう。
これからもよろしく。
 
 
最後になりましたが、2014関学ラクロス部を応援して頂きありがとうございました。
この部で培ったものを糧として4回生は新しいステージでさらなる活躍を目指します。
3回生以下の来年度のチームが新しいチームでのびのびと頑張れるように尽力していきますので、これからもよろしくお願い致します。
 
 
26代主務 池田朋弥
 

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